【被りたくない人必見】1万円以下の個性派スニーカー3選【おすすめ】
こんにちは、ファッションブロガーのRyodaiです。
スニーカーが欲しいけれど、定番スニーカーで周りとかぶるのは嫌だと思っている人はいないでしょうか。
どこのセレクトショップに行っても似たようなスニーカーばかり売っていて、個性的なスニーカーを見つけるのは結構労力がかかったりしますよね。
そこで今回は、周りとは少し差別化できる、1万円以下のおすすめ個性派スニーカーを3つピックアップしました。
実際に僕が使ってみた感想も織り交ぜつつ、以下で紹介していきます。
1つの作品と呼びたくなるSHOES LIKE POTTERY
SHOES LIKE POTTERY(シューズライクポタリー)は、福岡県久留米市の株式会社ムーンスターで作られる日本製スニーカーです(トップ画像もこのスニーカー)。
POTTERYは陶器(焼き物)という意味なので、SHOES LIKE POTTERYは、「焼き物のような靴」という意味になります。
靴を最後に窯に入れることにより、柔軟性のあるソール、綺麗な形状を実現しています。
一見コンバースに似ていますが、キャンバス生地、紐に風合いがあり、温かみを感じます。紐は生成りっぽい色で、コットン100%のような手触り、見た目です。
ソールはキャンバス生地にぴったりくっついていて、靴全体としての一体感が感じられる見た目です。
ソールが柔らかいため、足への追従性が高く、履き心地もよいです。
ソール側面にあるワンポイントの水色のロゴがお洒落です。
1つの作品、工芸品と呼びたくなるような珍しいスニーカーだと思います。
非常にシンプルなスニーカーなので汎用性が高いですが、コンバースではないことは近くで見ればすぐに分かるので、さりげないお洒落をしたい人にぴったりではないでしょうか。
僕は関西のセレクトショップ、ロフトマンで購入しましたが、アーバンリサーチドアーズでも取り扱っているのを最近見かけました。かなり綺麗なスニーカーで価格も1万円弱なので、少しずつ取り扱うショップが増えていきそうな感じがします。
オールブラックのVANSオーセンティック
このスニーカーは去年ユナイテッドアローズで発見したのですが、オールブラックのオーセンティックが珍しく、新鮮に感じたので購入しました。
VANSはカジュアルなイメージがありますが、このオーセンティックは大人ストリートっぽいクールな印象があります。
また、どことなく自転車シューズっぽさがあり、ピストバイク、シングルスピード、ロードバイクを普段着で乗るスタイルにしっくりはまります。ソールがフラットなので、自転車のペダリングもしやすいです。
夏にこのシューズ+ソックス+ショーツでストリートっぽい自転車コーデ、スケーターコーデをするのも面白いかと思います。
ビビッドなリーボックPARIS RUNNER
ビビッドな水色ベースに、蛍光イエローとレッドがプラスされた、派手色スニーカーです。
春夏らしさを演出できるのはもちろんですが、冬に使った場合も冬の重苦しさを吹き飛ばすことが出来るのでオススメです。
スニーカーが派手なので、ボトムス、トップスはシンプルめにするとバランスが取りやすいと思います。
このスニーカーは、作りが雑ではない割にかなり軽いのも良い点です。
リーボックというメーカーのチョイスも、他の人と被りにくいと思います。
以上です。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。